自分をアピールする
自己紹介欄を作成するポイントをほとんどお伝えしましたが、今回では、あえて短所をアピールするメリットをご紹介します。
「好印象を抱いてもらうために作成しているからわざわざ記載する必要はない」と思うかもしれません。
しかし、完成された人は存在しないし、仮に存在したとしても人間味に掛けます。
今回は、短所をただ記載するのではなく、長所と合わせて記載してギャップという点を生かしてアピールする方法をお伝えします。
職場では、鬼の形相をして指揮を執る厳しい上司が職場を一歩出れば、部下や後輩の悩みを聞く優しい上司がいたとします。
職場では、鬼の形相をして仕事している点からも気は長くはないでしょう。
つまり、短気だということが分かります。
しかし、職場を一歩出れば優しい上司という点からは、気配りができる人だと分かります。
両者を知る人からすれば、意外に気配りだと感じると思います。
この意外さがギャップです。
短所の短気が長所の気配りを強調させています。
一見、イメージがマイナスになりそうな内容も、長所と合わせてギャップとして見てもらうことで、プラスイメージを引き出すことができます。
上司の例の場合は、行動も伴っていることが前提ですが、自分の欠点や苦手なことをプロフィールに記載する際には、参考にしてみてはいかがでしょうか。